開発時にはどう取り付けるか、どんなカタチにするか、圧迫感はないか、高級感は十分にあるかなど、開発車両の助手席に夜中まで座り、ダッシュボードとにらめっこ。難しい車種ではそれだけで、1ヵ月以上の検討期間を要するほどだという。
「取り付けたときに必ず満足してもらえる仕上がりを目指す。だからすべて国産で、最高級に仕上げるための素材を使う。オプションの内容は、最近では紙パック対応の四角いドリンクホルダーを開発したり、常に進化を続けているんです。そんな豊富な選択肢を持って、お客様といっしょに、世界にひとつのテーブルを作り上げるのがD.A.Dのこだわり。作り置きはしません。すべていっしょに相談して、どこをどうするか決定してから、その人のためだけにひとつのテーブルを作り始めます。ふんだんに贅沢な材料を使い、手間ひまをかけて完成させる。価格以上の満足感を、追求しています。」
すべては最高の満足を届けるため。だからD.A.Dのフロントテーブルは一度使えばもう、やめられなくなるのである。