「純正よりも不快になることは考えられない。だから純正の機能、使い勝手は生かして、便利さだけを格段に高められる構造を考えました。パネルを開けば純正ボックスが利用できるというのもそのひとつ。他にも、スライド式のフタにスワロフスキーエレメンツを使ったり、細かいところまで満足してもらえるように、これでもかというところまで追求して開発するのがD.A.Dのこだわりです」と開発の中官健治。
乗り込んだときに誰もがすぐ分かる圧倒的な高級感、美しさ。このキャビネットのそんな魅力は、とことんまで突き詰めた実用性と贅沢な部材、優越のギミックによって支えられている。